
プリウスはトヨタのハイブリッドモデルを代表するモデルです。
もともと燃費性能が優れていたプリウスですが、年々磨きがかかっており、Eグレードにおいては、世界トップレベルのJC08モード燃費40.8km/Lが実現されています。
目次
プリウスのタイヤサイズ
プリウスのタイヤサイズは、型式・年式によって異なります。まずは、タイヤサイズの紹介をしますので、愛車のタイヤサイズを確認してください。
◆Amazonの検索結果にリンクしています。
型式(年式) | タイヤサイズ |
---|---|
DAA-ZVW50(平成27年~) DAA-ZVW51(平成27年~) DAA-ZVW55(平成27年~) |
■純正サイズ 195/65R15 215/45R17 ■インチアップサイズ |
DAA-ZVW30(平成21年~平成27年) |
■純正サイズ 195/65R15 215/45R17 |
DAA-ZVW30(G'S)(平成21年~平成27年) |
■純正サイズ 215/40R18 ■インチダウンサイズ |
DAA-ZVW30(L)(平成21年~平成27年) |
■純正サイズ 185/65R15 |
DAA-NHW20(平成17年~平成21年) |
■純正サイズ 185/65R15 195/65R15 ■インチアップサイズ |
ZA-NHW20(平成17年~平成17年) |
■純正サイズ 185/65R15 195/65R15 ■インチアップサイズ |
NHW11(平成13年~平成15年) |
■純正サイズ 165/65R15 ■インチアップサイズ ■特別仕様車 |
グレード、オプション等によりタイヤサイズは異なります。今装着されているタイヤサイズを確認するのが手っ取り早いですね。
タイヤサイズの確認方法は以下をご覧ください!
オススメのアジアンタイヤ
(画像出典:カーセンサー)
タイヤサイズ別にオススメのアジアンタイヤをご紹介していきます。
175/65R14
また、北米、ヨーロッパをはじめ現在世界各国で販売されています。取り扱い商品は、アメリカ合衆国運輸省の認定規格であるDOTをはじめ、欧州など各国の基準、規定に合格しています。
165/65R15
185/55R15
185/65R15
195/65R15
N blue ECO SH01(エヌブルーエコ エスエイチゼロワン)は、細かいトレッドデザインにより、排水性に優れ、濡れた路面でも高い制動力と直進安定性を発揮します。また燃費性能にも配慮されていますので、環境にもやさしいタイヤです。
205/55R16
215/45R17
NS-20は、NS-2の後継モデルとして、楽天やYahooなどでもランキング上位に入るなど、人気の商品です。
215/40R18
225/40R18
215/35R19
225/35R19
KENDAは前の車で使ってたんだけど普通に良かったんだわwほんでデミオになってミシュラン使って、やっぱりちげーわってなったけど、すり減り過ぎて夏に変えた謎のインペリアルとかいうタイヤの方が全然調子いいくらいでさw1年くらいもてばいいかなーレベル
— k a z o o (@kazoo1011) February 15, 2017
225/30R20
NS-2は、楽天やYahooなどでもランキング上位に入るなど、人気の商品です。
総評
プリウスは、静粛性や乗り心地に優れた車種だと思います。基本的にはコンフォートタイヤを紹介したのですが、中にはスポーツタイヤもあります。例えば、20インチの低偏平タイヤだと、NS-2の方が引っ張りタイヤに向いているなど、そういった観点も取り入れています。
195/65R15の定番サイズは、ノア・ヴォクシーなどのミニバンにも採用されているタイヤサイズなので、認知度の高いタイヤサイズです。そのサイズが純正ということもあり、ROADSTONE(ロードストーン)を紹介しました。
非常に静粛性に優れており、エコタイヤに分類されるタイヤです。価格は最安ではないですが、一見の価値ありです。
その他安いアジアンタイヤは、調べていく中で、安定的に安く評判が比較的良いタイヤは、GRENLANDER(グリーンランダー)でした。中国製ではありますが、いまや中国製なんて日本中に溢れていますので、気にする必要はありません。
あとは、ZEETEX(ジーテックス)ですかね。
価格が安い事から、販売本数は多いこともあり、その分レビューも多くついていました。やはり利用したユーザーの声は、納得できますよね。
タイヤの持ち込み取付はタイヤフッドがおすすめ
プリウスにおすすめの激安のアジアンタイヤを紹介していましたが、ネットでタイヤを買う場合にチェックしておきたいのがTIREFOOD(タイヤフッド)というネット通販サイトです。タイヤフッドは、日本最多となる全国に4,700店ものタイヤ取付店が加盟しており、お近くの店舗を簡単に探すことができます。もちろん別サイトで買ったタイヤの持ち込み取付もOKです!
画像出典:タイヤフッド
ちなみにタイヤフッドでも、韓国のクムホなどのアジアンタイヤから、日本の各タイヤメーカー、ピレリやコンチネンタルまで幅広いアイテムが揃っています。タイヤフッドについて詳しく紹介していますので、こちらの記事を参考にしてみてください。