ダイハツ タントのおすすめアジアンタイヤと適合タイヤサイズをご紹介!

この記事ではダイハツタントの適合タイヤサイズ(純正・インチアップ)と、激安のおすすめアジアンタイヤを紹介します!タントのタイヤサイズを調べるのと合わせて、タイヤ交換を安くすませることができるアジアンタイヤのこともぜひ知ってください。

目次

ダイハツタントのタイヤサイズ

ダイハツタントのタイヤサイズは、型式・年式によって異なります。まずは、タイヤサイズの紹介をしますので、愛車のタイヤサイズを確認してください。

◆Amazonの検索結果にリンクしています。

型式(年式)タイヤサイズ

5BA-LA650S(R1年~)
6BA-LA650S(R1年~)
5BA-LA660S(R1年~)
6BA-LA660S(R1年~)
■純正サイズ
155/65R14
■インチアップサイズ
165/55R15
165/45R16
165/45R16
165/50R16
165/35R17
165/40R17
165/35R18
DBA-LA600S(H25年~R1年)
DBA-LA610S(H25年~R1年)
■純正サイズ
155/65R14
■インチアップサイズ
165/55R15
165/45R16
165/45R16
165/50R16
165/35R17
165/40R17
165/35R18
165/40R18
DBA-L385S(H23年~H23年)
ABA-L360S(H15年~H19年)
DBA-L375S(H20年~H20年)
CBA-L350S(H15年~H19年)
■純正サイズ
145/80R13
155/65R14
■インチアップサイズ
165/55R15
165/45R16
165/45R16
165/50R16
165/35R17
165/40R17
165/35R18
165/40R18
DBA-L375S改(H21年~H22年) ■純正サイズ
145/80R13
■インチアップサイズ
155/65R14
165/55R15
165/45R16
CBA-L385S(H22年~H25年) ■インチダウンサイズ
145/80R13
■純正サイズ
155/65R14
■インチアップサイズ
165/55R15
165/45R16
165/45R16
165/50R16
165/35R17
165/40R17
165/35R18
165/40R18

グレード、オプション等によりタイヤサイズは異なります。間違えないように、今装着されているタイヤサイズを必ず確認しましょう。

タイヤサイズの確認方法は以下をご覧ください!

なぜアジアンタイヤがおすすめなのか?

定期的に交換が必要なタイヤですが、タイヤショップやディーラーで言われるままに高いタイヤを買っていませんか?日本のタイヤの販売価格は海外と比べてとても高いことを知っていますか?
世界ではすでにアジアンタイヤといわれる中国や韓国、台湾などのタイヤメーカーが劇的に販売シェアを伸ばしています。日本だけが「ガラパゴス状態」です。そうです、あえて「激安タイヤ」と謳っていますが、実際のところアジアンタイヤが安いというより日本のタイヤが高すぎるのです!

例えば、日本でも人気のアジアンタイヤメーカーである「ナンカン」。ナンカンは、日本だけでなく、世界185ヵ国にタイヤを販売しています。現在も販売本数は増加しており、それは「安かろう悪かろう」では断じてないという証明です。世界に目を向けると、アジアンタイヤにはすでに販売シェアが日本のタイヤメーカーよりも上位に位置するメーカーが存在しています。
タイヤメーカー売上高世界ランキング

出典元:Rubber and Plastics News

タイヤ販売の世界ランキングにおいては、韓国のハンコックタイヤが7位で、日本のヨコハマタイヤとトーヨータイヤよりも上位です。中国や台湾のメーカーがかなり上位にあることが分かると思います。品質が悪いタイヤが世界でこれほどの実績を残せるはずがありません。家電や衣類と同じく、アジアンタイヤはすでにグローバルスタンダードの地位を獲得しており、それを日本人が知らないだけの状態となってしまっているのです。

ここ数年で、日本におけるアジアンタイヤの販売本数は大幅に増加してきています。一度アジアンタイヤを使ってみると、日本のタイヤと何ら変わりなく快適に走行ができることに気づくと思います。その圧倒的なコスパの良さから「もう日本のタイヤには戻れない!」とう人が続出しています。

タントにオススメのアジアンタイヤ


画像出典:価格.com

タイヤサイズ別にオススメのアジアンタイヤをご紹介していきます。日本ではあまり知られていなくても、世界各国で販売実績のある高品質タイヤばかりなので安心してください。

サイズ毎に一つずつアジアンタイヤを紹介していますが、各メーカーがほぼ全てのタイヤサイズを販売していますので、気になるメーカーがあった場合は、ECサイトに入ってからサイズ検索をしてみてください。

145/80R13

HIFLY(ハイフライ)はアメリカのユニコーンタイヤ社のタイヤブランドです。HIFLYタイヤは中国工場で生産し、北米、ヨーロッパをはじめ現在世界各国で販売されている人気商品です。アメリカ合衆国運輸省の認定規格であるDOTをはじめ、欧州など各国の基準、規定に合格しています。日本でも人気急上昇中のタイヤです。

155/65R14

グリンランダーは世界140カ国以上で流通している中国の有名ブランドタイヤです。最新のミシュレーション技術を採用した高性能タイヤです。日本では、タイヤネット通販大手のコレクションタイヤさんなどが販売しており人気のブランドとなっています。

165/55R15

ATRはインドネシアの有名タイヤメーカーです。アメリカや日本のカーレースに参戦し上位に入るなど、品質の高さは間違いなしです。Economist ATR-Kのコンセプトは、転がり抵抗を抑え、耐久性重視のロングライフ設計。燃費とタイヤの持ちが良くお財布に優しいタイヤです。

165/45R16

すでに日本でも愛用者が多い、1960年設立の韓国のタイヤメーカーです。その品質はかなり確かなもので、世界各国の自動車メーカーの新車装着タイヤに数多く採用されています。ECSTA HS51は高い静粛性と優れた運動性能を高次元で調和させ、あらゆる路面で快適なドライビングを提供するハイバランスコンフォートタイヤです。

165/50R16

ZEETEXは世界85ヵ国で販売されているドバイのタイヤメーカーです。安全性はもちろん、乗り心地と静粛性低に加え、地球環境への配慮をポリシーに低価格でロングライフのタイヤを供給しています。ZT1000は耐久性に優れたスタンダードタイヤで、ドライブ中に生じる水と熱を分散するパターンを採用することでタイヤへの負担を軽減しロングライフを実現しています。日本でも利用者が多いアジアンタイヤのひとつです。

165/35R17

NANKANG(ナンカン)は台湾の大手タイヤメーカーです。日本でもかなりの本数を販売しており、知名度も非常に高いブランドです。日本市場を意識した開発が特徴で、特にスタッドレスタイヤは日本でのテストを繰り返し開発しています。NS-20はナンカンのフラッグシップモデル。高い走行性能と静粛性・快適性を併せ持つ、選んで間違いなしのプレミアムタイヤです。

165/40R17

フロンウェイは中国の人気タイヤメーカーです。日本ではタイヤ販売大手のタイヤ激安王さんなどが販売している人気急上昇中のタイヤです。EURUS 08は左右非対称のパターンにより、高い静粛性とハンドリング性能を実現しています。

165/35R18

特徴的なこのサイズは台湾の大手メーカーであるナンカンの独壇場です。日本でも利用者がかなり多いタイヤメーカーなので安心して使えます。AS-1はナンカンでも人気のあるコンフォートタイヤで、ウェット性能とハンドリング性能、そしてスポーティーな走行にも対応する万能型のコンフォートタイヤです。ミニバンやセダンにも愛用者が多いタイヤです。

総評

タントは、おしゃれなデザインと広い室内、充実の装備で大人気の軽ワゴンです。お買い物やお子さんの送迎の街乗りから、広い荷室をいかしたアウトドアまで使い勝手のいいことで評判です。タントはあらゆる車のニーズに対応できる万能タイプ。エアロパーツやインチアップカスタムする人も多いですね。それぞれのスタイルに合わせて、タイヤサイズの種類も豊富です。

調べていく中で、13インチから18インチのサイズがありますが、サイズが大きくなるほどアジアンタイヤの価格面のメリットが出てくると思いました。

純正サイズの155/65R14をAmazonで調べていると、ブリヂストンの人気低燃費タイヤ 「ECOPIA(エコピア)NH100C」の販売価格が7,910円【2021年1月29日現在】でしたが、アジアンタイヤの「GRENLANDER(グリンランダー)L-GRIP16」は2,690円と、14インチでも1本あたり5,220円の価格差がありました。4本で何と20,880円もの差になります。実にアジアンタイヤなら2回買えてしまうほどの価格差です。

日本のタイヤメーカーでも中国の工場で生産されているものなどは、もっと安いものがありますが、アジアンタイヤの安さの目安にはなると思います。

タイヤの持ち込み取付はタイヤフッドがおすすめ

タントにおすすめの激安のアジアンタイヤを紹介していましたが、ネットでタイヤを買う場合にチェックしておきたいのがTIREFOOD(タイヤフッド)というネット通販サイトです。タイヤフッドは、日本最多となる全国に4,700店ものタイヤ取付店が加盟しており、お近くの店舗を簡単に探すことができます。もちろん別サイトで買ったタイヤの持ち込み取付もOKです!




画像出典:タイヤフッド

ちなみにタイヤフッドでも、韓国のクムホなどのアジアンタイヤから、日本の各タイヤメーカー、ピレリやコンチネンタルまで幅広いアイテムが揃っています。タイヤフッドについて詳しく紹介していますので、こちらの記事を参考にしてみてください。

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